クイック・ドラフト(HBG)(2022/08/28)

Plan

赤白か黒赤をプレイする。

赤白アグロ

クリーチャーは16枚、呪文は8枚、土地は16枚が目安。

  優先度 クリーチャー 呪文
~2マナ域 コボルドの戦呼び》 《君は道で待ち伏せに遭遇した》
《ジェナシの野次馬煽り》 《貴族の不面目》
《英兵隊の兵士》 《ドラゴンの火》
《ホブゴブリンの隊長》 《勇者よさらば》
《燃える拳の黄昏守り》 《君はノールの野営地に出くわした》
《不動のパラディン 《君は見張り中に物音を聞いた》
《無謀なバーバリアン》 《予想外の味方》
《不動のユニコーン 《決闘のレイピア》
3マナ域 ジャイアント・ファイアー・ビートル》  
《武勇の歌い手》  
《天界のユニコーン  
《燃える拳の士官》  
《古代の伝承の僧侶》  
4マナ域 《祝福のヒポグリフ》  
《ヤング・レッド・ドラゴン  
《疲れ切った売剣》  

~2マナ域
クリーチャーは多ければ多いほど良い。ただし、《黎明運びのクレリック》だけはアタッカーとしての性能が低すぎるのでできれば入れたくない。
呪文は1マナのものを優先する。
3マナ域~
できれば3マナ以上のカードは入れたくないが、クリーチャーはアグロ性能が高い《ジャイアント・ファイアー・ビートル》や《武勇の歌い手》がおすすめ。
呪文はカードが足りない場合は《絶え間ない挑発》を1枚入れてもいい。
土地
よほど色に偏りがなければ、《平地》8枚、《山》8枚でいい。
門は起動する暇がないので、必要ない。

黒赤ミッドレンジ

クリーチャーは15枚、呪文は8枚、土地は17枚が目安。
完成形は下記のようなイメージ。

  優先度 クリーチャー 呪文
~2マナ域 《よろめく怪異》 《ドラゴンの火》
《ギルド公認のこそ泥》 《盗人の道具》
《無謀なバーバリアン》  
《財宝荒らし》  
墓所のグール》  
3マナ域 《吸血鬼の落とし子》 《下水病》
《グレイ・スラード》 《間に合わせの武器》
《極悪なインプ》  
4マナ域 《ヤング・レッド・ドラゴン 《不気味な報奨》
マンティコア 《絶え間ない挑発》
《疲れ切った売剣》  
5マナ域 《フック・ホラー》 《ファリダの火の玉》
《ティアマトの戦士》  
6マナ域 《大地教団の精霊》 ビホルダーの眼》
《悪意のビホルダー  

~2マナ域(7枚前後)
クリーチャーは5枚前後。《財宝荒らし》は《盗人の道具》、《墓所のグール》は《絶え間ない挑発》とのシナジーを意識したい。
呪文は《ドラゴンの火》が強力。黒赤以外のカードが多くあるのであれば《予言のプリズム》もあり。
3マナ域(5枚前後)
クリーチャーは3枚前後。3種類とも長期戦戦略にマッチしており、おすすめ。
呪文は《下水病》が強力。《間に合わせの武器》も悪くない。
4マナ域(5枚前後)
クリーチャーは3枚前後。タッチするなら《ヤング・レッド・ドラゴン》は意識しておきたい。
呪文は《不気味な報奨》が強力。
5マナ域(3枚前後)
クリーチャーは2枚前後。どちらも悪くはないが、フィニッシャーとしてはやや力不足なので、できればアンコモンのカードや他の色のカードで補いたい。
呪文は《ファリダの火の玉》だが《ビホルダーの眼》と合わせて2枚で十分。
6マナ域(3枚前後)
クリーチャーは2枚前後。どちらも悪くはないが、フィニッシャーとしてはやや力不足なので、できればアンコモンのカードや他の色のカードで補いたい。
呪文は《ビホルダーの眼》だが《ファリダの火の玉》と合わせて2枚で十分。
土地
《沼》《山》のうちダブルシンボルが多い方を9枚、残りを8枚入れる。
余裕があれば黒赤の門もピックしておきたい。
タッチは数枚程度であれば宝物で運用できるため、他の土地は不要。